一生モノのアコギ購入したい!...だからこその心づもり

2014年1月5日

アコギ アコギ論

t f B! P L
憧れのブランドのアコギには、その歴史やレジェンドも含めて価格が付けられているもの。その価格差分の「品質の差」「材の差」「音の差」があるのかと言えば、それ以外の

歴史とレジェンドへの憧れ

も価格差には含まれている事は、ユーザー側も納得の上のこと。

僕もその気持ちはよ~く分かるも、ただマーケット的には廉価とされながら、自分の目で見て弾いてみて、「よいっ!」と思えるものはないか...を常々考えてしまう事が多いです。例えば


S.Yairi「YD-42」

Martin(マーティン)D-42のコピーモデルのコレは、トップ:スプルース、サイド・バック:ローズウッドのオール単板モデル。バインディングもあしらわれ、見た目も美しいモデルですが本家と比較するまでもなく、またオール単板モデルとしても廉価な方。

この価格の実現は、「歴史やレジェンドがない」だけでなく、中国製という事もあろうかと。その中国製としてよく言われるのは


  • 熟練工ではなく、アルバイトやパートの方が制作している事が多い。
  • それにより仕上げが甘く、弾きにくいものもある。
  • 材を自然乾燥ではなく強制乾燥している場合があり、経年変化での強度が心配。


などなど。この短所とされている点をまとめると

『弾き続けるにはメンテナンスや調整の覚悟が必要』

という事。

しかしアコギはもともと、経年による変化でメンテナンスや調整がある程度は必要となる楽器。一生使っていきたいのアコギの購入を考える場合、

買いっぱなしではなくこのような覚悟というか、心づもりは絶対に必要なもの

ならば、手にとって自分のフィーリングにピッタリ合うアコギであり、愛すべき相棒にしたいと思えば、アジア諸国生産で先の短所が心配であってもぜひ手に取ってみてほしいと思うのです。

ちなみに、国産ですが僕の「K.YAIRI YW-1000」。高校時代に10万円弱で購入した相棒も、調整やリペア・修理等でかかった費用はゆうに購入金額を超えてます。

...が、これからどれだけ維持費がかかろうと、手放そうと思った事はありません。

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