そこには定番たる機能がある それは何かに秀でたでなく普通の延長かもしれない

2020年6月30日

アコギ アコギその他 グッズ

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定番というのは、奇をてらってないけど安心というか安定感というのがあるって思います。って何のことかというと


L.R. Baggs PARA ACOUSTIC DI(通称パラアコ)のこと。これは弾き語りでライブをする人にとっては誰もが知ってるであろう定番のプリアンプですけど、欲しいと思いながらついつい他の人と違うのを使いたがったり、お手軽なものでパラアコみたいにならないかって挑戦したりしたくなるんよね。で、今年ようやく買ってライブで使ってみたけど、やはりいいね。決して特徴的な音作りができるとかじゃなく、生音をそのままアウトプットしてくれるって感じがいい。これはよくレビューで言われてる事ですけど。今まで使った事のあるプリアンプやエフェクター系って、色んな音作りができるけど会場によっては、エレキ臭がしたりゴワゴワした音になったりすることがあって、そんなリスクを抱えるくらいならって積極的には使いにくい。ましてやセッティング時間がとれないライブでは使えないですから。

でもパラアコってLowを上げるとかしなくて、ボリュームだけでほぼ大丈夫ってのがいい。出音も「おお!」って一瞬の驚きはないけど、生音のニュアンスが聞こえてくる。一瞬の驚きってには、やはり人工的なものが何かあってそれが慣れると嫌味に感じたりする部分もありますから。自然な感じがいいのがやはり定番だと思います。

アコギの定番といえば...

パラアコの件もそうなんですけど、僕は定番とかオーソドックスを知る前に、それを模倣したものや変わり種に手を出してしまうんですね。それを経て定番を知ればいいんだけど、そうでない場合が多い。アコギに対してもそう。僕はドレッドノートが好きなんだけど、その定番と言えば「Martin(マーティン)」でしょう。中でも「D-28」あたりは定番中の定番だと思う。以前先輩に、『とやかく言わず、Martinを手にしてみろや』って言われたことあるけど、それをせずにここまで来た。アコギを見るのが好きで、試奏するのが好きでこのブログでも色々書いたこともある。でもレビューとか比較って何かを物差しにするってことですからね。その物差しは定番であった方が皆にわかりやすいわけですから。購入するかどうかってわけじゃなく、定番を知らなくちゃいかんなぁ~って思った話です。あくまで購入するかどうかってわけじゃありませんのであしからず(^_^;)。

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